ADS-BT Light 2022

ADS-BT Light 2022

Win64, 日本語

生活産業研究所株式会社
Autodesk® Revit®2022 用の無料アドオンツールです。Revit2022上で稼働し、斜線制限の鳥籠図、日影規制ライン上での規制ラインチェック、天空率計算の簡易チェック機能を搭載しています。有償版では日影計算基準倍率表・特定点リスト作成機能を搭載し、天空率計算では適合建物、測定点を自動生成し天空図、三斜求積図、位置確認表など製図ビューへ出力も可能です。

一般的な使用手順

■ADS-BT用の敷地形状を登録します。(Revitの“敷地境界線”をそのまま利用することはできません)
 ○予めRevitで作成された“敷地境界線”をADS-BT用の敷地として登録します。

 ※敷地登録は、必ず平面図を選択し、その他は選択しないで下さい。
 ※新規作成時は必ずここで作業を行ってください。

■条件設定にて道路幅員や日影規制、用途地域など計算に必要な条件を設定します。
 ※日影規制・用途地域・高度地区・地盤面の分割はLight版では2分割のみとなります。(製品版では複数分割が可能です)

■斜線計算
 ○斜線空間をメッシュにて計算します。
 ※ Light版では逆日影計算はできません。

■規制ラインチェック
 ○日影規制ライン上にポイントを発生させ日影時間を計算します。
 ・緑色[◎] クリア (5分以上)  ・黄色[○] クリア (~5分未満)  ・赤色[×] オーバー 
  
■日照定規
 日照定規を作成し、日影の影響箇所を確認できます。

■簡易天空率チェック
 天空率計算の条件をリストから選択し天空率計算を行います。
 ※領域(区分)及び適合建築物の端部処理をリストから選択して自動判別を行っていますが、敷地形状及び道路の接道状況によっては、取扱いに則った判別ができない場合があります。

■ADSインポート/エクスポート
 オリジナルシステムADSへRevitで設定した条件をADSデータ(adsf)としてエクスポートできます。ADSデータのインポートは条件と建物ブロックのインポートが可能です。

スクリーンショット

コマンド

インストール/アンインストール

Autodesk App Storeからこのプラグインをダウンロードしたときに実行されたインストーラは、すでにプラグインをインストールしています。 プラグインをアクティブにするには、Autodesk製品を再起動する必要があります。 このプラグインをアンインストールするには、現在実行している場合はAutodesk製品を終了し、Autodesk App Storeから再度ダウンロードして「Uninstall」ボタンを選択するか、「Control Panel \ Programs」からアンインストールできます。 \ Programs and Features '(Windows10)を使用して、システムから他のアプリケーションをアンインストールするのと同じように、

追加情報

既知の問題

問い合わせ

会社名: 生活産業研究所株式会社
サポートの連絡先: support@epcot.co.jp

作成者/会社情報

生活産業研究所株式会社

サポート情報

生活産業研究所株式会社サポートセンター

support@epcot.co.jp

バージョン履歴

バージョン番号 バージョンの説明

11.00.003

ADS-BT Light for Revit Ver11.00003 Autodesk Revit 2022用 (※Revit LTでは動作いたしません。)
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