レブロリンク2022 - RebroLink2022

レブロリンク2022 - RebroLink2022

Win64, 日本語

株式会社 NYKシステムズ
「レブロリンク2022」は、Autodesk® Revit®と、建築設備CAD「Rebro(レブロ)」の図面を専用ファイルで属性を維持したまま受け渡しが行える、Revit 2022 のアドインです。

一般的な使用手順

[Revit → レブロ の受け渡し]
1.Autodesk App Storeよりアドイン「レブロリンク2022」をダウンロードし、Revit 2022にインストールします。
2.Revit 2022でモデルを開き、追加したアドインから[レブロ出力]を行うと、専用ファイル(*.RebroLinkFromRevit)が作成されます。
3.レブロに「Revit連携」アドインをセットアップします。
4.追加された[Revit入力]コマンドで専用ファイル(*.RebroLinkFromRevit)を開きます。

[レブロ → Revit の受け渡し]
1.レブロに「Revit連携」アドインをセットアップします。
2.追加された[Revit出力]コマンドで専用ファイル(*.RebroLinkToRevit)を保存します。
3.Autodesk App Storeよりアドイン「レブロリンク2022」をダウンロードし、Revit 2022にインストールします。
4.Revit 2022でモデルを開く、もしくは新規プロジェクトを作成し、追加したアドインから[レブロ入力]で専用ファイル(*.RebroLinkToRevit)を開きます。

スクリーンショット

コマンド

インストール/アンインストール

インストール
Autodesk App Storeからダウンロードしたファイルを実行します。

アンインストール
コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」から行ってください。 

追加情報

既知の問題

問い合わせ

会社名: 株式会社 NYKシステムズ
サポートの連絡先: support@nyk-systems.co.jp

作成者/会社情報

株式会社 NYKシステムズ

サポート情報

バージョン履歴

バージョン番号 バージョンの説明

4.4.0.0

Revit側 Autodesk Revit®️ 2022 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2024以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 【レブロ入力 (レブロ→Revit)】 ・仕様変更  「配管、ダクト、電気(3D)を塗り潰しパターンにする」にチェックを入れた時、3Dビューのフィルタで、パターンの上書き設定を後景の塗り潰しにしていましたが、前景の塗り潰しに変更しました。 【レブロ出力 (Revit→レブロ)】 ・不具合修正 単一色かつ複数ジオメトリからなる壁を [建築情報]-「マテリアル色や透過率を再現する」にチェックを入れて読み込むと、壁本体が抜ける不具合を修正しました。 ・不具合修正 ファミリの解析中のフェーズで「キャンセル」をすると、正しく保存が中断せず、未完成の中間ファイルが保存される不具合を修正しました。

4.3.6.0

Revit側 Autodesk Revit®️ 2022 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 【レブロ入力 (レブロ→Revit)】 ・不具合修正 「読み込んだモデルのビューを作成する」のチェックを外した状態で読み込むと、実際には正しく読み込まれている機器器具が、「変換できない部材がありました」と表示され、エラー扱いとなる不具合を修正しました。 ・不具合修正 [自動生成するファミリ名]が「名称+型番」の時、機器器具が自動生成で読み込めない不具合を修正しました。機器器具のプロパティ項目[部材情報]-[型番]に「*」「/」の文字が含まれている場合に現象が発生していました。 【レブロ出力 (Revit→レブロ)】 ・不具合修正 楕円弧壁が出力できず、要素が抜ける不具合を修正しました。楕円弧壁はポリメッシュとして出力されます。

4.3.5.0

Revit側 Autodesk Revit®️ 2022 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・不具合修正 ポリメッシュとして出力された構造フレームカテゴリ要素の基準フロアが「フロア未設定」になる不具合を修正しました。

4.3.4.0

Revit側 Autodesk Revit®️ 2022 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・機能アップ 「読み込んだモデルのビューを作成する」にチェックを入れた場合、レブロで設定されている機器器具のCG色を再現するようにしました。 作成したビューに[ビューのグラフィックスを上書き]-[要素別]としてCG色を設定して読み込まれます。 ・仕様変更 「読み込んだモデルのビューを作成する」にチェックを入れた場合、プロジェクトの設定によってはビューの作成が許可されず、読み込み終了間際でエラー扱いとしてすべての読み込みをキャンセルしていました。 上記のエラーが発生した場合、エラーログに出力した上でビューの作成をスキップして読み込みを完了するように仕様変更しました。 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・機能アップ 複数のマテリアル色が設定されている壁をそのままの色で出力できるようにしました。レブロ側での読み込み時、[建築情報]タブ-[マテリアル色や透過率を再現する]にチェックを入れると、Revitでのマテリアル色を面ごとに再現して読み込むことができます。 ・不具合修正 柱、構造フレーム、構造基礎カテゴリの要素が、ファミリの作成方法によってはユーザー部材として出力される不具合を修正しました。

4.3.3.1

Revit側 Autodesk Revit®️ 2022 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・[設備属性化マッピング設定]で、鏡像化されたファミリ要素として読み込めるようにしました。 ・[共有パラメータの設定]で、既存の共有パラメータにマッピングして読み込んだ時、共有パラメータに紐づけたカテゴリの範囲内で読み込むように仕様変更しました。[レブロ入力]によって自動生成された共有パラメータに関しては、レブロ側で対応しているプロパティはすべて読み込みます。 ・[設備属性化マッピング設定]で、部材IDは異なるが同じ名称の部材を複数読み込んだ時、[+]ボタンで展開される内訳の行が離れた位置に表示される不具合を修正しました。 ・[設備属性化マッピング設定]で、レブロ側で反転配置した機器がマッピング時のプレビュー画面では反転せずに表示される不具合を修正しました。 ・[設備属性化マッピング設定]で、マッピングするファミリのタイプを選択時、あいうえお順に表示されない不具合を修正しました。

4.3.3.0

Revit側 Autodesk Revit®️ 2022 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・[設備属性化マッピング設定]で、鏡像化されたファミリ要素として読み込めるようにしました。 ・[共有パラメータの設定]で、既存の共有パラメータにマッピングして読み込んだ時、共有パラメータに紐づけたカテゴリの範囲内で読み込むように仕様変更しました。[レブロ入力]によって自動生成された共有パラメータに関しては、レブロ側で対応しているプロパティはすべて読み込みます。 ・[設備属性化マッピング設定]で、部材IDは異なるが同じ名称の部材を複数読み込んだ時、[+]ボタンで展開される内訳の行が離れた位置に表示される不具合を修正しました。 ・[設備属性化マッピング設定]で、レブロ側で反転配置した機器がマッピング時のプレビュー画面では反転せずに表示される不具合を修正しました。 ・[設備属性化マッピング設定]で、マッピングするファミリのタイプを選択時、あいうえお順に表示されない不具合を修正しました。

4.3.2.0

Revit側 Autodesk Revit®️ 2022 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・タイプ継手を選択してマッピングしてもダクトタイプに設定された継手ファミリで読み込まれない不具合を修正しました。 ・レブロ側のプロパティ項目[幾何情報]-[反転]を「する」と「しない」に設定した機器器具がそれぞれ別のマッピングができるように修正しました。 ・[共有パラメータの設定]で、タイプが「長さ」の共有パラメータに値が受け渡せない不具合を修正しました。

4.3.1.0

Revit側 Autodesk Revit®️ 2022 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・ユーザー部材を自動生成で読み込んだ時、正しいカテゴリに生成されない不具合を修正しました。読み込むファイル内に「名称」「部材ID」が同じで、かつ「拾い集計グループ」が異なるユーザー部材が混在している場合に現象が発生していました。 ・ダンパーとフレキシブルダクトが直接接続されたルートを読み込んだ時、系統が分かれる不具合を修正しました。ダンパーを任意のファミリにマッピングして読み込んだ場合に現象が発生していました。 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・単線記号を保存する/しないを「簡略表現を単線記号として保存する」で切り替え可能にしました。 ・竪ケーブルラックの天面と底面が逆に出力される不具合を修正しました。 ・プロジェクト基準点のプロパティ項目[高さ]に0以外の値が入っている時、要素の高さとフロアラインの高さがプロジェクト基準点の高さ分ずれて保存される不具合を修正しました。

4.3.0.0

Revit側 Autodesk Revit®️ 2022 ※Autodesk Revit®️ LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro®️ 2022以前 Revit→レブロ Rebro®️ 2022以降 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・[レブロ出力設定]で、スリーブのプロパティ項目[種類][外径]をマッピングできるようにしました。 [共通] ・当社製のスリーブファミリに外径のインスタンスパラメータを追加しました。レブロとの間で外径パラメータの入出力が可能です。

4.2.4.0

Revit側 Revit 2022 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2021 以降 Revit→レブロ Rebro® 2021 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・本マニュアル [設備要素の入力早見表]の[チャンバー]のカテゴリが「吹き出し口」と誤表記されていました。正しいカテゴリ「ダクト付属品」に表記を修正しました。 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・床、天井、屋根の出力で躯体に変換した結果、外形や開口の頂点数が非常に多くなった場合、ポリメッシュとして出力するように修正しました。 [共通] ・本アドインの用語の一部がRevit2016基準の表記になっていましたので、Revit2020基準の表記に更新しました。

4.2.3.0

Revit側 Revit 2022 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2021 以降 Revit→レブロ Rebro® 2021 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・プロジェクト基準点の高さが0以外になっている場合、フロアラインの高さや要素の高さが正しく読み込めない不具合を修正しました。 [レブロ出力 (Revit→レブロ)] ・プロジェクト基準点の高さが0以外になっている場合、フロアラインの高さが正しく出力できない不具合を修正しました。 ・プロパティの[拘束]に[基準レベル]と[上部レベル]のパラメータが指定できる設備ファミリの要素が、原点の高さで出力される不具合を修正しました。

4.2.2.0

Revit側 Revit 2022 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2021 以降 Revit→レブロ Rebro® 2021 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・読み込み先の Revit プロジェクトに自動生成された継手が既にロードされている場合、継手が読み込まれない不具合を修正しました。 この不具合は Version 4.1.2.0 で修正されていましたが、4.2.0.0 以降で再発していました。

4.2.1.0

Revit側 Revit 2022 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2021 以降 Revit→レブロ Rebro® 2021 以降 [レブロ入力 (レブロ→Revit)] ・スリーブを自動生成で読み込んだ時、スリーブ専用のレブロファミリにならず、汎用的な自動ファミリとして読み込まれる不具合を修正しました。 ・「共有パラメータの設定」で接頭辞を付けずにスリーブを自動生成で読み込んだ時、正しい長さで読み込まれない不具合を修正しました。

4.2.0.0

Revit側 Revit 2022 ※Autodesk Revit® LTでは動作いたしません。 レブロ側 レブロ→Revit Rebro® 2021 以降 Revit→レブロ Rebro® 2021 以降
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